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2009年05月01日

呑酒十徳

とある焼酎メーカーのブログに面白い記事を見つけました。
そのメーカーが目指したい焼酎造りの原点として、江戸時代の随筆等を集めた「百家説林ひゃっかせつりん」にある呑酒十徳が紹介されていました。

一、 礼を正し
二、 労をいとい
三、 憂いを忘れ
四、 鬱(うつ)をひらき
五、 気をめぐらし
六、 病をさけ
七、 毒を消し
八、 人と親しみ
九、 縁を結び
十、 人寿を延ぶ

その心意気は多いに良しとすべきところですが、季節はまさに花見の真最中。
今年は桜の開花がどこも一週間から十日ほど早かったような気がして、
あわててお花見を前々に持ってこられた、お客様も多かったのではないかと思います。
花冷えの中、屋外で呑む熱燗の焼酎は格段においしいものがあります。
満面の笑みをたたえて千鳥足で焼酎を注ぎ回る姿を見たり,
あちこちから聞こえるカラオケを聞きながら、何故かこの呑酒十徳の言葉を想いだしました。
昔の日本人はなんと行儀が良かったのか?
いや逆に今の我我と余り変わらず花見にかこつけて酔い潰れてしまうのが、多かったからこんな言葉が生れたのか?
本当はどちらだったのだろう。
案外後者かもしれないなと思いながら、酔い覚ましに歩いて家路に着く事でした。

呑酒十徳



タグ :焼酎花見

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Posted by 奄美の里 at 10:54│Comments(0)コラム「深呼吸」
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